富里市議会 2023-02-06 02月13日-01号
次に、今後の推進策といたしましては、現在、ドア・ツー・ドア方式の対象者拡大など、さらなる利便性の向上に向け、関係機関と協議を行っており、今後も引き続き持続可能な地域公共交通として安定した運行体制の構築を図り、市民の皆様が利用しやすい「キャロリン号」となるよう取り組んでまいります。
次に、今後の推進策といたしましては、現在、ドア・ツー・ドア方式の対象者拡大など、さらなる利便性の向上に向け、関係機関と協議を行っており、今後も引き続き持続可能な地域公共交通として安定した運行体制の構築を図り、市民の皆様が利用しやすい「キャロリン号」となるよう取り組んでまいります。
さらに、運転免許更新時に高齢者講習が義務づけられ、一般的に運転に不安を感じ始める年齢とされている70歳以上の方を対象として、自宅前から御利用いただけるドア・ツー・ドア方式での実証運行を開始し、高齢者の外出促進策についても併せて実施してまいります。 今後も運転免許証の返納制度の周知に努め、新デマンド交通の利用状況等を踏まえながら、さらなる充実に向け検討を続けてまいります。
(4)実証運行が開始されるドア・ツー・ドア方式の実証運行について、その運行計画、また規模などについて詳細を御説明いただければと思います。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(野並慶光君) 藤田 幹君の質問に対する当局の答弁を求めます。 市長、五十嵐博史君。 (市長 五十嵐博文君登壇) ◎市長(五十嵐博文君) 藤田議員の一般質問にお答えいたします。
また、高齢化が進む中、70歳以上の方を対象にドア・ツー・ドア方式について実証運行による検証を行い、高齢者に優しい地域交通を目指してまいります。 なお、多くの市民の皆様の御利用を図る上で、様々な媒体による説明や、さとバスの御利用者に対しては直接の説明を行うなど、周知の徹底を行ってまいります。
改編により、新たなデマンド交通への転換を図るとともに、高齢者にやさしい地域交通を目指した、ドア・ツー・ドア方式の実証運行による検証を行うなど、富里市地域公共交通計画を確実に進めてまいります。
現在、市では、交通不便地域における新たな交通システムの導入に向けて、モデル地区について、ドア・ツー・ドア方式の取り組みを始めていると承知しております。このモデル地区の進捗状況を伺います。 続いて、中項目2、運転免許返納について伺います。 今、全国的に、高齢者ドライバーによる交通事故が社会問題になっています。それに伴って、運転免許の自主返納についても注目が集まっております。
利用者につきましては、協議会において作成される利用者名簿に登録された方で、運行はあらかじめ運行エリア、目的地、1人当たりの運賃を協議決定した上で自宅から目的地間を運行するドア・ツー・ドア方式での乗り合いを考えております。運行日は、特定の曜日に運行する形態で1日の往復ダイヤを設定しますが、予約があった場合だけ運行をいたします。
停留所は設けず、自宅から各エリア内での目的地までを結ぶドア・ツー・ドア方式で、平日のみ運行されているものです。 こうした事例を参考に、どうか八千代市においても、まず地域限定による試行運転からでも検討していただけるよう提案いたします。 次に、環境から、エコアクション21についてお尋ねします。
このワークショップでは、地域住民の方々から、昼間の買い物や通院を目的とした形態がよい、また、自宅から目的地までのドア・ツー・ドア方式の運行がよい、さらに、無償が望ましいが、受益者負担を考えると少額の運賃を徴したほうがよいなど、導入に向けてさまざまなご意見を頂戴したところでございます。
デマンド交通は、市内循環バスを利用したくとも、バス停まで行くことが困難な高齢者等のための交通対策として、自宅から目的地までのドア・ツー・ドア方式で、土日、祝日、年末年始を除き運行されています。 新天皇の即位に伴い、4月27日から5月6日までが10連休となります。
運行形態といたしましては、社会福祉協議会への委託により、ドア・ツー・ドア方式となっております。 運行エリアは、町内全域及びさくら斎場と成田赤十字病院、日本医大千葉北総病院への接続運行となっております。 次に、車両は10人乗りが2台、13人乗りが2台のリース方式となっております。 また、運行時間帯は、午前7時から午後5時の平日のみの運行となっております。
また、利根町においても町民の移動手段を確保するために実施しているドア・ツー・ドア方式のデマンド交通を運行しています。当市においてもデマンド交通の運行を進めていくことを提案したいと思いますので、認識を伺います。 ○議長(小川義人) 伊藤企画財政部長。 ◎企画財政部長(伊藤隆) お答えをいたします。
過日視察させていただきました利根町につきましては、コミュニティバスの運行はなく、町内全域を対象にドア・ツー・ドア方式のデマンド交通を運行しておりました。また、デマンド交通とあわせ、福祉関係部門と連携を図りながら、定時定路線型の福祉バスを運行することにより、町民の移動手段を確保してございました。
例えば運行日でございますが、おでかけタクシーの利用の多かった曜日、時間帯を中心といたしまして、高齢者の方に好評であった自宅から目的地までのドア・ツー・ドア方式を引き続き採用する予定でございます。また、利用できる範囲を商店、病院、金融機関、公共機関及び交通結節点となるバス停、駅までを基本とし、既存交通事業者との競合を避ける形で、交通弱者の日常生活に必要な移動手段の確保に努めることとしております。
◎宮下直也都市整備部長 御質問のコミュニティバス等運行計画案の意見募集の際の検討資料、北部地域における運行形態の検討につきましては、生活支援バスを運行するに当たり、現在のぐるっと号と同じ形態によるコミュニティバスと自宅から目的地までのドア・ツー・ドア方式を基本とするデマンド交通のどちらの運行形態がふさわしいか、利便性、既存の公共交通機関との競合、他の地域との公平性、財政負担の4つの視点から考察した結果